Googleストリートビューでできる夜間撮影
こんにちは、長谷川です。
様々なビジネスがある中で、「お客様のご来店が夜が多いから夜も取りたいんだよね~」とご相談をいただきました。
やる気満々の私は、Googleストリートビューの「マルチフロア機能」で対応をいたしました。
夜間の撮影ってどんな仕上がりなの?
まずは、ご覧あれ
Googleストリートビューの撮影は撮影方法やカメラの設定、レンズの指定まで細かく決まっております。1ポイントあたり、水平に90°度ごと、360°撮影を行います。
さらに1方向で撮影する写真は3枚(暗め・普通・明るめ・ラーメン屋のメニューみたいですね♪)
これを合成してどんな場所でも適度な明るさが表現されます。一定の規定があるので、どのカメラマンさんでも同等のクオリティで撮影できます。
Googleストリートビューの撮影は撮影方法やカメラの設定、レンズの指定まで細かく決まっております。1ポイントあたり、水平に90°度ごと、360°撮影を行います。
さらに1方向で撮影する写真は3枚(暗め・普通・明るめ・ラーメン屋のメニューみたいですね♪)
これを合成してどんな場所でも適度な明るさが表現されます。一定の規定があるので、どのカメラマンさんでも同等のクオリティで撮影できます。
意外と夜でもきれいに映っていませんか?
マニュアル通りに撮影しているからです( *´艸`)
このように、夜間でもきれいな画像をweb上で掲載することが可能です!
この夜間撮影ですが、ご相談をいただいたきっかけが
「夜にご来店いただくことが多いのでお客様が迷わないようにしたい!」
と、クライアント企業様ご担当者様のご意見がきっかけでした。
お客様が目的地に向かう際、現在はGoogleマップを利用する方が非常に多いと思います。
「あ、ここだ、あった、あった」
といったような声が聞こえるような撮影を行うことでお客様のストレスが減らすことができます。
ご検討中の方は、ぜひ「役に立つ」撮影方法を撮影業者様と吟味してみることをおすすめいたします!
マルチフロアモードって?
はい、マルチフロアモードとは「複数階」の撮影を行う際に、施設内を効率よく見せるための機能です。
画像右下の赤枠の部分にフロアの階層が記載されていると思います。※スマホでは左下に表示されます!
複数階にまたがる施設で、すべての導線を撮影すると手間とコストが非常にかさみます。各フロアの「必要な場所」を効率よく表現するための機能です。
ユーザーもクリックで移動が多くなると負担が多くなるのでこの機能はよく利用します。
画像右下の赤枠の部分にフロアの階層が記載されていると思います。※スマホでは左下に表示されます!
複数階にまたがる施設で、すべての導線を撮影すると手間とコストが非常にかさみます。各フロアの「必要な場所」を効率よく表現するための機能です。
ユーザーもクリックで移動が多くなると負担が多くなるのでこの機能はよく利用します。
画像の中の、各階層をクリックしていただくと、その階にスムーズに移動することができます。
今回はこの機能を使って「夜」と「昼」の顔を表現してみました。
この機能を使えば、ほかにも「無人バージョン」「有人バージョン」など様々な表現が可能になるのではないでしょうか?
ぜひ、ご自身の施設やビジネスに合わせて有益な撮影ができるよう吟味してみてください!
それでわ、また!